タイヤバースト


最近の話ではありませんが、中央自動車道諏訪湖SA付近で時速100キロで走行中に左リアのタイヤがバーストしました。リヤタイヤ(フロントがバーストした経験はありません)だったため、とんでもない振動と衝撃でしたが無事避難することはできました。会社を出発した際に振動がある感じでしたが古い車であることと普段乗らない車両なので気にせず出発したしまったことは判断ミスです。交換作業は諏訪湖SA入り口路肩で行いました。約1週間後今度は右リアがバーストしました。事前にディーラーで点検を行い、なぜかフロント2本を新品交換(見解ではフロントのバーストは大事故につながるとのことです)リアは問題なしで無交換での即バーストなので驚きました。しかも金曜の夕方、首都高速八潮南出口付近で大渋滞を起こし大変な迷惑をかけてしまいました。出口路肩になんとか到着し早い段階で首都高パトロールが来てくれて自分で出来れば交換を行っても良いとのことだったので交換作業しました。今度は金型を最大積載ぐらい積んでいたので、車載の油圧ジャッキが入らないぐらい車体が下がってしまっていてパトロールの工具を借りて無事交換作業を行うことができました。右側のタイヤ交換は大変危険であり、大渋滞を起こしているので恥ずかしい思いもします。1回目のバースト前に気になって点検依頼をしても問題なしの回答ではどちらにしてもバーストはしてしまいます。タイヤの不調はディーラー整備士でも分からないようなので、気になる点がある場合は早急の交換をおすすめします。






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