船橋工場は3ブロック(精密機械・組立・プレス)に分かれていて今回は精密機械を設置した場所を紹介します。基礎の厚み等を確認して3ブロックの中で一番基礎がしっかりしていると思われる建屋にワイヤー放電加工機2台・マシニングセンター2台・平面研削盤1台・設計エリア(CAD/CAM)がこのブロックに設置されています。旧工場は機械の配置がバラバラで機械密度も高いので精密機械を集約できたことは作業効率アップにつながっており、機械密度が改善されたので人のすれ違いが可能となりました。因みにフォークリフトも通過できます。先日ご紹介したトイレもこのブロックにあります。画像の扉の向こう側が組立ブロックになります。
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