弊社では鋳物製品(アルミ)の取り扱いがありました。画像の部品は鋳物上がりのものになります。各工程は木型手配→鋳物成形→ブラスト加工→切削加工→アルマイト処理→組立の工程を経て納品となります。この部品は現品サンプルからの再製依頼でしたので産業技術研究センターにて成分分析をしてなんとか製品化いたしました。加工メーカーが不明の現品や加工依頼先の分からないモノづくりがありましたらお気軽にお問い合わせください。プレス金型屋ですが、少しでもお手伝いできればと思っています。
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