古い車両の今後の課題


先日PEUGEOT208GTIのタイミングチェーンテンショナー交換を書きましたが、ネットで調べるとこの車両の弱点を目にします。中古車2013年モデルの現在の車両でインテークパイプのタービン側の破損(エンジンチェックランプ点灯)、今回のタイミングチェーンテンショナーの消耗で異音が大きくなるトラブルが発生しました。今現在、12年落ち(65,000km)の車両なので些細なトラブルだとは思います。弱点の話に戻りますが、PEUGEOT208にてグレードによると思いますが、3大疾病なるものがあるそうで、イグニッションコイル・高圧燃料ポンプ・タイミングチェーンテンショナーが挙げられるそうです。イグニッションコイル交換はとても簡単ですし、テンショナー交換も苦戦はしましたが交換済みです。高圧燃料ポンプは大変そうな交換作業となりそうです。その他の今後怪しい部分はOBD2診断機でのフォルトコード「P0597サーモスタット断線」これはコード消去で現在は表示されていませんが今後クーラント交換と同時にサーモスタット交換ができれば理想です。現在表示されているコードは「B132Aエアコン回路低圧安全装置の不具合」でガス不足で解消されるのか自分には全くわからないコードです。エアコントラブルに関してはガスの回収ができないのでDIY修理は控えており、その他の車両もトラブル時はプロに任せています。その他ではパワーウィンドウのトラブルもネットで検索できましたが、中古車選びの際に拝見した個体はウインドウ操作すると僅かにオーバーランしてしまいドアが閉まらなくなりましたが担当の方は「プジョーはよくあるよ!こいつもだめか!」と笑って叩いて直していたのを目撃してしまったので、弱点だと思いこんでいます。その個体とは別の車両(同一モデル)別の店で購入していますが極力パワーウィンドウは操作しないことにしています。FC3Sもパワーウィンドウの調子が悪く雨の時に閉まらなくなるのが怖いので基本的には使いたくありませんが一番の難敵はチケット制のパーキングとなります。古い車はとても手間がかかりますが、ネタには困りません。





P0217とP0098はコネクター取り付け忘れで表示












ナンバー灯は交換済み





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