金型と聞いて、どんなものを想像しますか?
私たちは金属板を立体に変える金型をオーダーメイドで製作するメーカーです。
さて、それはどんなものでしょう?
モノづくりには欠かせないモノ
身近にあるモノで型を使って作られているものはなんでしょう?
例えばお手持ちのスマートフォン、パソコンで見ていくと・・・
スマートフォンのボディ
樹脂成型で作られているものが多くそこでは樹脂成型用の型を使います。
保護フィルム
ビク型・トムソン型と言われるフィルム加工用の型を使います。
パソコン
パソコンの中のハードディスクや、筐体には金属板を使うことがあります。そこにはプレス金型を使います。
このように周りを見渡してみると家電(洗濯機、テレビ、ストーブなど)文具(穴あけパンチ、ペン立て、デスクなど)自動車や電車にも型を使った部品がたくさん使われています。
「どんな型」で作るかによって、「どんなもの」が出来るかがかわります。
例えば、素材を流し込んで固める型や、素材をプレスして変形させて形をつくる型など、素材や用途によって、型の種類や大きさは変わります。
プレス金型:デジカメのボディ
押出し加工 窓サッシの「サン」
鋳造:お釜
射出成型:プラスチックコップ
ゴムの成型:ゴム部品
押し出し成型:チューブ・ホース
ビク型(フィルム・紙用)
ポンチ(皮革用)
スウェーデン鋼抜き型(生地用)
当社で作っているのは、主に「アルミ」を加工するときに使う金型です。
上の例でいくと、「プレス金型」というものです。
一枚のアルミ板を、何度か型でプレスすることで、形を作っていきます。
圧倒的な技術力を誇るホトダ技研だからこそ、
「ただ形になっていれば良い」のではなく、「キレイな商品ができること」が実現できます。
商品として、「目に見える」部分の形づくりを得意としているからこそ、
街でよくみかける物にも、「自分たちが手がけた型」が使われています。
世の中に形として残り続けるものに携わっています。
そしてここでは、そんな圧倒的な技術力をイチから身につけ、磨いていくことができます。
人々の暮らしを豊かさへと導くために最善をつくします。そのために「最良の製品を提供すること」で豊かさへ導きます。
組織一体となり、現状ある力を使って最大限の技術を活かし、持てる技術を駆使して、顧客の満足を提供し続けます。
地域社会に貢献する為、技術の発展と企業の利益を追求します。利益を追及することで産業が活性化し継続的な貢献ができると考えます。
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