オートアンテナ


少し古い車の話ですが、80年代ぐらいでしょうかそのぐらいにオートアンテナ(ラジオONでアンテナが伸びる)というものが流行っていました。車種と環境に依るとは思いますが現在では劣化で簡単に壊れます。10年ほど前に壊れたことがきっかけでオートアンテナから現代風のショートアンテナに改造して使用していました。今回は古い車(FC3S)本来の姿にしたいと思い部品を取り寄せオートアンテナを復活してみました。作業も簡単で大変満足したのですが、キーを回し通電するとラジオがOFFでもアンテナが伸びてしまい(恐らくナビの仕様だと)気になります。ここで前回オートアンテナを排除したのはこれが原因だったことを思い出しました。折角なのでオートアンテナにスイッチを追加しオートアンテナが毎回伸びることは対応します。古い車本来の姿にこだわるとスイッチの設置位置でも迷い、とりあえずグローブボックスに隠しました。因みにオートアンテナの構造はとても良くできていて80年代のものづくりがとても手が込んでいる様子が伺えました。





アンテナが収納された状態




アンテナが伸びた状態




スイッチはこのような場所に穴を開けて設置しますが、開けたくない

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