船橋工場の内部その3


工場内部ご紹介の第三弾で生産現場としては最後、プレス加工ブロックのご紹介です。旧工場はギリギリのスペースにプレス機を設置しプレス加工と研削加工が隣り合わせで行っているような環境でした。工場を3ブロックに分けることで、各エリアで発生する騒音・振動・粉塵の影響を排除することができるようになりました。プレスエリアにはプレス機6台(110t=2台、45t=1台、35t=3台)がゆとりのあるスペースに配置してあり、プレス量産加工時の作業の高効率化と品質向上が見込まれます。因みに旧工場は住宅街にありましたので、プレス量産を行うにはプレス加工による騒音・振動が懸念されていました。金型の生産性向上とプレス量産品の受注が工場移転の大きなテーマとしていたので理想通りの工場となりました。










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